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ほしはら山のがっこう『子ども民泊体験/農村ホームステイ』-2005年5月　
05.06.02up

2005年5月の、滞在型のふるさと体験スクールの活動の様子を見てください。
二日分、一挙公開。

『ほしはら山のがっこう』について
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■5月21日（土）／『ほしはら山のがっこう』で、田植えや、野の花の万華鏡作りをしましたよ。
　

田んぼも野原も山も、すべてが『ほしはら山のがっこう』！

がっこうに集合。初対面の挨拶からオリエンテーション、そして、さっそく田植え。
　
『定木（じょうぎ）』を使って、まっすぐ植える田植えに挑戦！
今は機械植えなので使っていない『定木』を加藤さんに借りて、田植えをしてみました。
去年は曲がって植えた苗が、おかげで今年はきれいに並びました。

初めて田植えをした子が
苗のたばを分けずに植えたり、
田の泥に埋め込まずに
浮かばせるように、ただ置いたり
するので、ひとつづつ
ていねいに教えてくれた
おじちゃんたち・・・でした。

『イモリ』を発見して喜ぶ
男の子たち。
その後は万華鏡を作って、
花や葉を入れて遊びました。
光の具合や色合わせ、
植物の数や種類、大きさなど
研究熱心な子どもたち。

民泊先の方とごたいめ〜ん。
自己紹介カードで挨拶して、
民泊出発〜！
「いってきま〜す！」
ちょっとドキドキです。

「うちは、え〜と、何人家族
じゃったっけ？」と、
数え出すおじちゃんちで１泊。
朝は『森の散歩』に
連れていってもらいました。

■5月22日（日）／お茶作り
二日目は、はじめての茶摘み。　
上田では、田植えの頃はお茶摘みの頃。
貞野さんのおじちゃん、ありがとうございました〜！

合間に、ちょっと
さつま芋の苗植えも体験。
摘んだ茶の葉は、ホットプレートを使って『お茶』に。
できるまで１時間半かかりました。大変だった〜。
できたお茶は「無茶苦茶おいしい！！」
おやつにと作った抹茶生地のどら焼きもおいしかった！
自分で作ったお茶を、子どもたちは、お土産に持って
帰りました。
自宅でも、さっそく「おいしい」と言って（ふだん
飲まないのに）お茶を飲んでいる・・・と、
ご家族からお電話をいただき、うれしかったです。

////感想より ● 一番おもしろかったのは、森の散歩です。
ちょっとじめじめしてたところもあったけど、すごく涼しくて
きもちよかったです。毛虫とかもいました。かわいい花や
きれいな花がいっぱいありました。
●木いちごをとりました。プチプチして、とっても
おいしかったです。
また、いっしょに遊ぼうね〜！
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