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ほしはら山のがっこう『子ども農山村民泊体験』- 05年9月 
05.10.19up

今回の民泊は、秋の行事がいろいろと重なり、"お泊まり"は一人でした。
2日間の日帰り参加者計17名と楽しくすごしましたよ。

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■9月17日〜18日/『農山村』でのたくさんの秋の体験、たのしかった? 

殿様バッタを釣ろう。

どうやら、殿様バッタは木切れ(メスサイズ)が目の前に
落ちてくると、メス。と思ってのっかってくるらしいんです。
そのバカ〜なところを見てみたい!
ある子がポツリ・・・「ばか殿じゃね〜。」

今回はうまく釣れなかったけど、ぜひやってみてね。

秋の七草をさがしました。

萩の花 尾花(ススキ)
葛花 撫子の花
女郎花 
また藤袴 
あさがおの花(キキョウ)
      〜山上憶良〜

午後は、お月見をたのしむ時間 。

お月見は、秋の収穫を感謝する行事だと、みんな初めて知りました。
日本人の心だ〜。
お団子や畑の芋、大根などを、月にお供えするのです。
飾る草花のうち、ススキは稲穂を表わすそうです。

みんなでお団子(みたらし団子)を作りました。おいしかった!

ぶどうがりもしましたよ。

季節を味わうって
うれしいね。

二日目は、朝から稲刈りをしました 。

ほしはら山のがっこうの稲刈りも、今年で3回目となりました。
3度とも来ている子もいます。

午後は「はで干し」。そして、お米のはなし。
お茶碗1杯のお米は稲株いくつぶん?(答え:ふたつぶんくらい)とか・・・。

川や田のまわりで
生き物探しもしました。


コウモリをつかまえた子も。

二日目の稲刈りは、飛び入りで保護者の方々が
手伝ってくださいました
とても助かりました。感謝!
春から大切な棚田を貸してくださって、ずっと
稲のめんどうを見てくださった おじちゃんにも
みんなで心から感謝しました。

みんな、また、きっと会おうね!
次の新しい出会いも、たのしみ。

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