■参考のために、各回の演題を記録しました。
第一回は出演者四人で、22:00に終了でした。
料金は、一部につき1,200円でした。
少し終了時間を早くする方が良いようでしたので
第二回と三回は出演者三人で 21:30終了にしました。
料金は、一部につき1,000円にしました。
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第一回の演者・演題 h20.12.21
一部
勘楽 「目薬〜馬の巣」
勘タン 「手水まわし」
勘々 「愛犬チャッピー」
勘也 「宿屋の富」
二部
勘々 「親子酒」
勘也 「悋気の火の玉」
勘楽 「浮世床」
勘タン 「茶漬け間男」
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第二回の演者・演題 h21.08.29
一部
勘タン 「青菜」
勘也 「火焔太鼓」
勘々 「死神」
二部
勘々 「転失気」
勘也 「お血脈」
勘タン 「質屋蔵」
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第三回の演者・演題 h22.10.30
一部
勘也 「勘定板」
勘々 「片棒」
勘朝 「火焔太鼓」
二部
勘朝 「時そば」
勘々 「権助魚」
勘也 「品川心中」 |
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第四回の演者・演題 h23.11.13
一部
直角 「バールのようなもの」
勘々 「不動坊」
二部
勘々 「つる」
酔書 - 紙切り -
直角 「宮戸川」
酔書 「やかんなめ」 |
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第四回は、出演者都合で一部は二人の出演となり
時間配分に片寄りが出ましたので
一部と二部の料金を変えました。
(通し料金は前年までと同じです)
また、終了時間をさらに早く(21:00)するために
中入り(食事時間)を少し短縮しました。
中入り時間に土間のカウンターで
蕎麦屋「時そば」を開店したのはかなりウケました♪
十六文(160円)のかけそばを注文し、10円玉で
「一つ、二つ、・・・八つ、いま何時でい?」
「へい、九つで」
「十、十一、十二、十三、十四、十五、十六、
.....御馳走様〜 ♪」
第五回は、出演者三人で 、
初めてお囃子をナマにしました。
(お囃子:小きぬ社中)
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第五回の演者・演題 h24.07.07
一部
直角 「はんどたおる」
勘々 「夢の酒」
酔書 「厩火事」
二部
勘々 「ちりとてちん」
酔書 「おばけ長屋」
直角 「三年目」 |
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第六回は、宗像落語会の協力をいただき、
出演者四人で 、盛りだくさんの内容となりました。
なお、お囃子はナマが恒例になりそうです。
(お囃子:小きぬ社中)
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第六回の演者・演題 h25.09.07
一部
川崎亭 好朝 「代書屋」
粗忽家 勘々 「マサコ」
立の家 猿之助 「鬼の面」
粗忽家 酔書 「親子酒」
二部
粗忽家 酔書 「熊の皮」
川崎亭 好朝 「皿屋敷」
粗忽家 酔書 紙切り
立の家 猿之助 「遺言」
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第七回も、宗像落語会の協力をいただき、
出演者は三人で 、一席ごとにじっくり聞く会と
なりました。
お囃子も熱演して下さいました。
(お囃子:小きぬ社中)
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第七回の演者・演題 h26.09.06
一部
立の家 猿之助 「老婆の休日」
粗忽家 勘々 「ハナコ」
粗忽家 酔書 「試し酒」
二部
粗忽家 酔書 「真田小僧」
粗忽家 酔書 紙切り
立の家 猿之助 「七度狐」
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宗像落語会のご協力で
第八回はなんと三重県からゲスト出演者を
お呼びすることができました。
演題のうち「桜の宮」は
江戸落語の「花見の仇討ち」と同じ噺です。
お囃子の楽笑亭小きぬ氏(三味線:小きぬ社中)が
急の事情で参加できなくなったのが残念でした。
次回はまた粋で軽快な三味線を聞きたいものです。
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第八回の演者・演題 h27.07.11
一部
粗忽家 勘々 「牛ほめ」
南遊亭 栄歌 「代脈」
粗忽家 酔書 「棒鱈」
二部
粗忽家 酔書 「加賀の千代」
粗忽家 酔書 紙切り
南遊亭 栄歌 「桜の宮」 |
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第九回も宗像落語会のご協力で
爆笑噺、江戸落語と上方落語、
さらに切り絵を楽しむことができました。
「陳宝軒」は古典落語「錦明竹」の中の
関西弁を九州弁に変えた爆笑噺。
「元犬」は白犬が人間になって珍行動...という
江戸期からの笑いどころ満載の噺。
「蛸芝居」は上方落語の芝居噺の代表作。
登場人物すべてが芝居(歌舞伎)好きで、
最後に登場する蛸までが芝居の真似ごとをするという
生のお囃子付きならではの噺です。
滅多に掛からない噺と聞きました。
(お囃子:小きぬ社中)
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第九回の演者・演題 h28.07.09
一部
粗忽家 勘々 「陳宝軒」
味付亭 紺染 「鉄砲勇助」
粗忽家 酔書 「壷算」
二部
粗忽家 酔書 「元犬」
粗忽家 酔書 紙切り
味付亭 紺染 「蛸芝居」 |
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